黒豚料理あぢもり

【お店の基本情報】
店名:黒豚料理あぢもり
ジャンル:肉・しゃぶしゃぶ
住所:鹿児島市千日町13-21
営業時間:11:30~14:30、17:30~21:30
定休日:水曜日
食べログ:http://adimori.com/

【著者の評価チャート】
※著者が実際に
味わってみた評価です。
多少偏りがあります。
グラフ

黒豚しゃぶしゃぶの発祥の店「黒豚料理あぢもり」。黒豚といえばこの店です!おそらく多くの鹿児島民は知っているのではないでしょうか?ただ、発祥の店というわりには昭和53年創業。そんなに歴史は古くありません。もっと古くからあるものだと思ったのですが意外です。

黒豚料理あぢもり店舗外観

実は黒豚が認知され始めたのはバブル期のグルメブームの時くらいから。それまでは地元でもなかなか認知されていなかったのです。90年代から首都圏から黒豚ブームが広がっていきましたが、「黒豚料理あぢもり」さんは、そこからもなんとか認知され浸透して行くように試行錯誤していったのだとか。その試行錯誤の一つが、しゃぶしゃぶのつけダレ。ポン酢・ごまだれを使わず、スープと生卵で食べること。できるだけ黒豚の素材を生かしたいと考え、このスタイルにたどり着いたようです。

また、豚肉はどうしても牛肉より格下に見られるので、豚肉で高級路線を狙っていくのは苦労したそうです。今でこそ、「高級黒豚」と聞いても違和感を感じませんが、一昔前までは豚肉が牛肉と同じ値段(もしくは高い)なんて考えられなかったのです。今では観光客のみならず地元民みんなに愛される「黒豚料理あぢもり」。タクシーの運転手さんも黒豚といえば「あぢもり」と、観光客に勧めてくれているようです。

ただ高級といえど、牛肉と比べて「量」があります!見た目に華やかなので大人数で注文するとインスタ映えがする写真を撮れます。大輪の花のようです。

黒豚料理あぢもりお料理

あと黒豚料理のほか、プリプリのえびかつも人気ということでお腹いっぱいの中、いただきました。衣がサクッとしていて歯ごたえも抜群によかったです。これは本当にオススメです!

黒豚料理あぢもりえびかつ

私が行った時、全員で7人いたのでまぁまぁ広いお部屋を用意してくれていたのですが、ほかにも最大70名まで入れる大広間もあります。まるで旅館のようです。入り口からは想像できない広いスペース。鹿児島民はお酒が大好きで、大勢で騒ぐのも大好き。南国の気質なのでしょうか。大勢で飲んで騒げるスペースは必須なのかもしれません。
ホームページを見ると、お一人様でもお気軽にお越しください、と書かれていました。他がわいわい騒いでいる中で、なかなか一人で行くのは勇気がいるな、と思うのですが一人から70名まで、どんなシーンでも利用できるお店ということです。